Symposium2018

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青山学院大学
Next Generation Well-Being
センサー ▶ 生体情報・動き情報 ▶ 健康,福祉,教育,スポーツ,技能研修

商品(サービス)企画・開発の担当者、健康・福祉・スポーツ分野の関係者、幅広くIT/IoTとこれらの分野に関心を待つ方!

最新技術ビジネス上の課題について一緒に考えませんか?

シンポジウム

ヒトとヒトが係る環境の計測とモデル化技術

~IoTが支える次世代 Healtech & Sportech~

2018年

3月5日 (月)

12:50~17:30
青山学院大学 青山キャンパス

17号館6F 本多記念国際会議場

参加費: 無料,定員 550名

名刺交換会あり

特別講演1
IoTの未来と行動変容の課題
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)理事長

慶應義塾大学環境情報学部 客員教授


徳田英幸 先生


慶應SFCの教授であり、NICT理事長でもある徳田先生より、日本の情報技術研究の第一人者として、IoTと健康、福祉、スポーツの最先端の技術動向についてお話しいただきます。

特別講演2
デジタルビジネスの動向と事例
株式会社富士通研究所

フェロー

応用研究センター長

森田俊彦 氏


富士通研究所のトップの一人として、最先端技術を駆使した応用製品を世に送り出す仕事に携わってきた森田氏より、医療やスポーツの分野で進むデジタルビジネスの動向と最新の事例をご紹介いただきます。

近年、健康、福祉、スポーツの分野での I.T.技術活用が提案されています。センサーから個々人の生体情報や動き情報が取得できるようになり、また、センシングネットワークから環境からの情報取得も可能になりました。これを元に従来の画一的なサービスに比べて、個々人に最適なサービスを提供する可能性が出てきました。

本シンポジウムでは、このような社会動向を、今後の技術動向、応用領域、最新の研究報告を行うことで考えます。
商品(サービス)企画・開発を担当される方、健康・福祉・スポーツ分野に携わる皆様の他、幅広くI.T.と健康・福祉・スポーツに関心を待つ方々の参加をお待ちしております。



タイムテーブル

12:50 開会挨拶
青山学院大学 学長 三木 義一
13:00 NICT理事長、慶應義塾大学 客員教授 徳田英幸先生 講演

IoTの未来と行動変容の課題
13:45 株式会社富士通研究所 森田俊彦氏 講演

デジタルビジネスの動向と事例
14:30 休憩&名刺交換会
(コーヒー・お茶をご用意しております。)
15:00 Next Generation Well-Being 研究発表
―青山学院大学 熊谷敏、栗原陽介、松本俊之、 GUILLAUME LOPEZ、小宮山摂、佐久田博司、戸辺義人、野澤昭雄、薬師神玲子
16:30 閉会
16:35 特別デモンストレーション&名刺交換会
(コーヒー・お茶をご用意しております。)

Pamphlet

会場

HMDと音声認識を利用した絵本の読み聞かせ支援システム 子安さん@青山学院大学 ロペズ研究室
電気学会全国大会@九州大学伊都キャンパス 出展 2018