2025年7月12日に、今年度第1回の模擬国連をGSC学生連合で開催しました。
今回のテーマは『国連弁当』です。
そもそも模擬国連プロジェクトとは?
「参加者一人ひとりが国連に派遣された一国の大使となり、一つの国際問題について各国大使の立場から議論をする事によって、国際問題の多角的視点からの理解やその複雑さを理解し、交渉力や論理的思考力、英語力の向上を目的とする活動」である模擬国連を、GSC学生連合のプロジェクトの一つとして、国際問題に対する理解を深め、学生として必要となるスキルを身につけます。
模擬国連会議では各大使が国際社会に自国の考え方や政策をスピーチで表明し、他国と交渉しながら決議案を作成していきます。
会議のゴールは「自分たちの主張が反映された決議案を国際社会で通す」ことになります。ですが、各大使が自国の利益を優先しながらも、国際社会の一員として世界全体を良くすることが決議案の作成には必要です。
↓半円に座り、各大使の顔が見えるようにします
↑各大使が事前に準備したスピーチを行います
今回の議題『国連弁当』とは…?
参加国の食文化を尊重しながら、食料安全保障・持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえた”国際協調”となる弁当を交渉を通じて策定していきます。
今会議の論点は2つ
- 文化的尊重と国際的調和を両立した“お弁当”とは?
- SDGsや食料安全保障をどう実現するか?
でした。
各国代表は、各国が自国の食文化を理解し、宗教や食料自給率、産業を理解し、世界の食糧問題やフードロスなどの課題に向き合いながら、議論を進めていました。
↑スピーチの後はそれぞれのグループに分かれて合意点を探していきます
当日の様子
活発な意見交換が行われ、国際協力の大切さと「食」を通じたつながりの可能性を改めて感じる機会となりました。
最終的に提案されたお弁当は以下の2つでした!
1つは、
- お米
- 鶏肉や夏野菜を入れたカレー
- エジプト料理のひよこ豆のペーストである「フムス」
- 夏野菜のマリネ「エスカリバーダ」
- フルーツ寒天
こちらのお弁当は、日本・マレーシア・タイ・スペイン・エジプトによって決まりました!
もう1つは、
- チキンチーズバーガー
- メキシカンサラダ
- トマトの冷製スープ
- 果実を含んだソイバー
こちらのお弁当は、メキシコ・ブラジル・アメリカ・ドイツ・アラブ首長国連邦によって決まりました。
まとめ
模擬国連内では、どちらのドラフト(決議案)も過半数以上の賛成を受け、承認されました。
国連弁当、実現したら食べてみたい!という声も多数上がりました!
みなさんはどちらのお弁当が魅力的でしょうか?
振り返り
今回は新一年生を迎えてから初めての会議でした。まだまだ不慣れな部分も多くありましたが、反省会を踏まえ、次回に向けて流れを洗練させていきます。
後期にも再度模擬国連を開催するので、一人でも多くの方の学部生の参加をお待ちしています♪