2025年6月15日(日)に国際交流プロジェクトの活動の一環である、世界のキッチンの今年度初イベントが開催されました!今回は世界の麺・粉料理を留学生と一緒に作る企画で、留学生5人を招いて料理を通した交流を行いました。
英語でのメニューも作成
麺料理では、ドイツやオーストリアなどで食べられている「シュペッツレ」、タイ料理の「パッタイ」、ベトナム料理の「フォー」、韓国料理の「冷麺」をそれぞれの班に分かれて調理しました。タイからの留学生が味見をしながら本場の味に近づける工夫を施す場面もあり、留学生と共に企画を行う面白さを感じることができました。
粉料理ではマレーシアの「ロティ」、日本の「今川焼き」を調理しました。予想よりもボリュームのある今川焼きが完成し、お店で買うものとは違った楽しさを味わうことができました。調理後には世界の料理に関するクイズなどのアクティビティを行いました。
作ったことがない料理も思っているより簡単に作れることが判明したり、みんなが食べたことのない料理にも挑戦できたことなど、食から得られる発見は幅広く、留学生とも言葉を超えた交流が生み出されました。
国際交流プロジェクトならではの和やかでありつつ、活気のあふれる時間となりました。