少し遅くなってしまいましたが、本日ゼミの送別会を行いました。
先輩方、みなさまご卒業おめでとうございます。
1年間、大変お世話になりました。
大変だったことも、楽しかったことも、きっとこの先大事な思い出になると思います。

送別会自体は例年に比べてシンプルなものとなってしまったのですが、3年生からなにかお礼をと考え、シャンパンと色紙をそれぞれにお渡ししました。
直筆のメッセージでお渡しすることはできなかったのですが、喜んでいただけたようで良かったです。
4月も迫り、これから忙しくなることと思いますが、お体に気をつけて頑張ってください。

4年生からは、白須先生へプレゼントがありました。
素敵なプレゼントに、先生も喜んでいらっしゃいました。

社会人として、あるいは院生として、そしてあと1年学生として、お互い頑張りましょう。

Written by Sayuki

17日、サブゼミとして東京金融取引所と日本銀行に行ってまいりました。
それぞれでレクチャーを受け、日本銀行では館内の見学もしました。

以下、お話の概要及び感想です。

＜東京金融取引所＞
金融取引所では、金融商品市場の開設、市場施設の提供、相場の公表並びに取引の公正の確保に係る業務と市場デリバティブ取引についての金融商品債務引き受け業務を行っています。
銀行の資金需要を先物取引にしています。
先物取引とは、ある商品について将来のある時点において現時点で決めた価格により取引を約束するもの。社員の方からは、ユーロ円３か月金利先物の話をしていただきました。
難しい話であったが、実務上の話が聞けて勉強になりました。

＜日本銀行＞
日本銀行の主な仕事として、以下の４つが挙げられます。
(1)銀行券を発行し、全国にきちんと流通させる、(2)効率的で安全な決済システムの運営、(3)金融システムの安定の維持、(4)物価の安定の維持。
物価安定の目標は、消費者物価指数の前年比上昇率で2%ですが、その実現のために「量的・質的金融緩和」が実施されています。
金融緩和の1つとして、マネタリーベースが一定ペースで増加するよう、金融市場の調節が行われています。
その他に、国債の買い入れ、リスク資産の買い入れといった方法により、「量的・質的金融緩和」を実施しています。
このように、日本銀行では人々が安心して貨幣を使用でき、安心して経済活動を行えるよう、金融政策を実施しています。
今日、私たちが安心して紙幣を使えているのも、日本銀行による徹底した偽造防止技術の投入や偽札の流通防止策によるものと知り、その技術の高さや徹底ぶりに感嘆の声をあげるばかりでした。

Written by IT team

今年度も、今月13日〜14日に行われた証券ゼミナール大会に参加してまいりました。
そしてTOPページにも記載したとおり、CSRチームが見事優勝しました！おめでとうございます！

以下、受賞チームを代表して廣山からコメントをいただきました。

今年の六月頃から約半年間、普段のゼミ活動と並行して活動してきた証券ゼミナール大会で優賞という結果を残せて良かったです。
私個人としては、このような学生の大会で優賞するといった経験は初めてで、貴重な経験が出来て大変嬉しく思います。
テーマを決めた頃は充分な知識持っていなかったのですが、この大会を通してCSRに対する知識を深め、また論文を書く上でファイナンス的視点で考える力を養えました。
リーダーとして引っ張ってくださった奥村先輩、自分の出来ない部分を補って互いに高め合える関係を築いてくれたミヒャン、チームメイトの二名が自分の持ってる力を最大限に活かせる状況を作り出してくれました。
全員がこの大会で自分の出来ることを精一杯出し切れたことが優勝に繋がったのだと思います。
直前までアドバイスをしてくださった白須先生と、他チームのみなさんにも感謝したいです。
ありがとうございました。
by Hiroyama

CSRチームのみなさん、本当におめでとうございます！

今年度の証券ゼミナール大会は終了しましたが、活動を振り返って反省し、来年度へとつなげていくことが必要となっています。
対外活動委員から指示があったように、今週末をめどにその作業に取り掛かりましょう。

皆様、お疲れさまでした。一休みしてまた通常のゼミを頑張りましょう。

Written by Sayuki

本日、2週間後にひかえた証券ゼミナール大会に向けてプレゼン練習が行われました。
人前での発表はやっぱりとても緊張しました。

各班、先生や先輩、同期からさまざまなアドバイスを受けたました。
本番までにまたゼミいにて練習の機会がありますので、いただいたアドバイスをもとに改善して望みたいと思います。

いよいよ本番も近づいてまいりましたが、ぎりぎりまで精いっぱい頑張りましょう。

Written by Sayuki

昨日、アイビーホールにてOB・OG会が開催されました。
ご出席くださったOB・OGの皆様、お忙しい中誠にありがとうございます。

1期生から6期生まで、個性的な面々が集いました。
OB・OGの方々のお話はとても有意義なもので、就職活動の一助にもなりました。
人にそれぞれの考え方があり、何がその人にとっての最良であるかは全く異なるということを改めて痛感しました。
先輩方のように、後輩に敬われる存在となれるように努力したいと思います。

3年生はこれから就職活動が本格化しますが、この場でのお話も参考に、それぞれの目標をたててがんばりましょう。


Written by Sayuki

先日、Share-projectのAsset Management コースで、ミヒャンが企業賞を受賞しました！
おめでとうございます！
学部のホームページにも掲載されますので、そちらも閲覧していただければと思います。

以下、受賞者のコメントになります。
AMに参加でき、とても有益な夏休みを過ごすことができました。
ただ座って授業をきくのではなく、自ら積極的に取り組むことが求められたため、良い刺激や勉強になりました。
機会があれば、来年も参加したいと思います。

Written by Sayuki

本日のゼミの様子です。
後半の発表者が非常にまとまっており、わかりやすかったです。
これを見習って後に続きたいと思います。

ここのところ私たちは、いつも使っているテキストの原本である英語版で学んでいます。
読みはじめたころは正直、英語を消化するのに時間がかかりましたが、少しすつ慣れてきたように思います。
困った時は和訳本を頼りにしつつ、発表準備をしています。
まだ発表の残っている担当者は、よりスムーズに、よりわかりやすい発表を行えるように準備に努めましょう。


Written by Sayuki

ガイダンス当日となりました。
本日は雨天にもかかわらず、予想以上に多くの2年生が来場してくださったこと、嬉しく思います。

今年はプレゼンと質疑応答班を用意し、2年生を迎えました。
プレゼンや質疑応答を通して、白須ゼミのことがよく伝わっていれば幸いです。
また、ゼミ選びの一助にもなっていれば嬉しい限りです。

本日いただいた質問は、すべてではありませんが、後日特設ページにQ&Aコーナーとして掲載したいと思います。
今後の参考に、よろしければご覧ください。
また、メールにて質問等も受け付けていますので、何かあればご利用ください。

メールアドレス＜shirasuzemi@hotmail.co.jp＞
（TOPページ下部にも掲載しています。）


Written by Sayuki

CSRチーム
Member:奥村(4)、鄭(3)、廣山(3)
csrチームメンバーは4年の奥村、3年の廣山、鄭、この3人がチームとなっております。
csrという言葉をはじめてきいた方もいると思いますが、csrとはcorporate social responsibilityの略語です。
証券ゼミナールへの参加が決まり、最初にはじめたことはcsrの定義について書いてある本を読むことでした。それをもとに、分かった内容や現象などを話し合いました。
夏休みが始まってからは、csrやsriの論文を読み、各自の仮説を立てました。
現在、論文の作成のために、最後の準備を整えています。最後まで頑張りたいと思います。
証券ゼミナールに参加することによって、あまり触れたことのない分野について論文を読み、チームで話し合うことはとても有意な時間でした。

Written by Mihyan


証券化チーム
Member:伊藤(4)、櫻庭(4)、呉(3)、羽鳥(3)、早川(3)
証券化チームは4年生2名（伊藤、櫻庭）、3年生3名（呉、羽鳥、早川）がチームメンバーです。
証券化とは保有している不動産や債権などの試算を有価証券として売り出すことを言います。
私たちはまず、読書を通して基礎的なことを知り、証券化の良し悪しを理解し、証券化している企業に何かしらの特徴や法則がないかと考え、証券化の発行データの分析にとりかかりました。
助言や理詰めの不十分さに対する指摘等を通して、現在も論文作成に向けて準備をしています。
まだ理詰めが弱く、シナリオの骨組みがなっていないので、その点の改善に注力するというのが目下の課題です。
論文提出まで約1ヶ月、私たちにとってはわずか1ヶ月という残り時間となりましたが、優勝を目指せる論文作成に向けて5名そろって、尽力したいと思います。

Written by Sayuki


中小企業チーム
Member:沖田(3)、山下(3)
日本の全企業数の99.7％、全雇用者数の66％を占める中小企業は、新たな産業創出や雇用創出などの担い手として日本経済の牽引力となっている。
そのため人口減少、少子高齢化、東日本大震災復興などの問題を抱える日本の経済を活性化させるには中小企業の発展が重要であり、中小企業発展の最も大きな問題として挙げられる資金調達の問題を解決しなければならない。
私たちは大企業と中小企業の資金調達方法の違いを明らかにしながら中小企業への資金調達の際に生じる問題点、課題などを提示していきこれからどのように中小企業への資金調達を円滑に行うことができるのか、それを通してどのように日本の経済が発展していくことができるのか、自分たちのオリジナリティの案も交えて議論している。

Written by Yamashita


対外活動では、各チーム、4年生と3年生が一緒になって活動を行います。（今年度の中小企業チームは例外的です）
3年生は、このグループワークを通して、指導を受けたりアドバイスを受けたりすることで、成長することができます。
反対に言えば、自身が4年生になった時には、後輩の指導がグループワークの一環となります。

来年は私も4年となり、後輩の指導がゼミ活動の一環となってきます。
あと半年、長くも感じられますがあっという間に過ぎてしまうでしょう。
あまり長くはない残り時間をしっかり活用して、2年生を迎えられる先輩、後輩のサポートや指導がしっかりできる先輩となるよう、努力したいと思います。


Upload & Written by Sayuki

ゼミ長
Member:羽澤(4)、早川(3)
ゼミ長はゼミ活動を円滑に行えるよう活動を行います。
具体的には、ゼミを有益な時間となるような企画や、各委員の仕事のチェックなどを行います。
本来であれば、物事を多角的にみることができ、的確な指示ができることが重要なのですが、これがなかなか難しいことをゼミ長になり痛切しました。
事情により、前期途中からの登板で、覚悟する間もないままでしたので、それぞれがアクティブに活動する中、それを取りまとめることは荒波にもまれているような感覚になりました。
前期・夏休みでは職務を全うできなかったので、ゼミ活動がより良いものとなるようにゼミ長の活動をしていこうと思います。

Written by Hayakawa


副ゼミ長
Member:櫻庭(4)、廣山(3)
前期の途中から副ゼミ長に任命されたので、自分が担当して以降の仕事内容を中心に記していきます。
ゼミ長のサポートだけではなく、ゼミ全体の雰囲気を良くするために、先輩方や同期と相談してゼミの場を整えて行くのが副ゼミ長の仕事です。
具体的に行った事としては、まず、三年生でサブゼミに向けての勉強会を開きました。計量経済への全体の理解度を上げるために、プレゼンにおいて発表者が詰まりそうなところを全員で解決したり、前もって数学に対する知識を確認しました。計二回、勉強会を行いましたが、参加者の理解のサポートになったと思っています。
また、事情により三年生だけで対外活動を行うことになってしまったチームと先輩とのMTGの機会を設け、方針やスケジュールを共に決め、三年生だけでは上手くいかないところをサポートしました。
このように、副ゼミ長は全体のサポートをする仕事が多く、同期や先輩方との繋がりを強く意識できるポジションであり、とてもやり甲斐を感じられます。
今後も、みなさんに信頼される副ゼミ長となれるよう、ゼミ活動に真摯に取り組んでいこうと思います。

Written by Hiroyama


IT委員
Member:奥村(4)、沖田(3)、呉(3)
I我々IT委員はゼミのHP作成やHPを見た人が、白須ゼミのことを分かりやすく、興味を持ってもらえるように工夫して編集、定期的に更新したり、スカイドライブのレジュメをPDF化して、ゼミ生が使いやすくなるように管理をしたりしています。
ゼミ合宿に行ったときには、ゼミ生の写真をたくさん撮って、アルバムを作ったりしています。
ほとんどの仕事がPC上でのことなので、細かい仕事ではありますが、HPを見てもらった人やゼミ生が見やすく、使いやすいようにというのを心がけて仕事をしています。

Written by Okita


課外活動委員
Member: 伊藤(4)、鄭(3)、羽鳥(3)、山下(3)
私たち課外活動委員は、飲み会や合宿の運営など、勉学を主とする通常のゼミ活動とは異なり、ゼミ生の親睦を深めあうような場を作る活動をしてきました。
前期では、飲み会を計3回行い、それぞれゼミ生同士の親睦を深める場を提供できたように思います。
また、どの飲み会場も、みなさんに気に入ってもらえてよかったと思います。
9月ではゼミ合宿を行いましたが、合宿を行うにあたり、事前に課外活動委員同士が合宿場所を探し、具体的なプランをまとめ、その上で最終的な場所を決定しました。
念入りな準備の末、2日目の課外活動をはじめ、ゼミ合宿を密度の濃い良い合宿にできたと思います。
後期では、飲み会はもちろん、OB・OG会の開催もあります。前期の活動で私たちのいたらなかったところを認識し、話し合って今後の活動に生かしたいと思います。

Written by Hatori


この他、対外活動委員という係がありますが、今年度は人数や諸事情により副ゼミ長が兼任しています。
なお、対外活動委員では、対外活動参加の申し込みや、対外活動に関する案内等が主な仕事となります。
今年度も春ごろに、対外活動委員からコンテストの案内をしていただきました。その後の申請等も対外活動委員が責務を負ってくれています。


Upload & Written by Sayuki

夏合宿から1週間、はやくも後期初回ゼミが行われました。
夏休みもあっという間にすぎてしまいましたね。近頃は気温の上下が激しいので、みなさん体調にお気をつけください。

本日のゼミでは、テキストの輪読、一部対外活動チームの報告、夏のサブゼミで学んだ計量経済学のシュミレーションを行いました。
輪読のプレゼンに際して、今後は内容をまとめたうえでさらに、要点を押さえたうえで分かりやすく他者に伝えることが求められています。
次々と課題は生まれてくるものですが、一つずつこなしていきたいと思います。

また、本日は10月5日のゼミナール説明会に関する内容も話し合いが行われました。
当日、2年生に当ゼミの方針、重点、良さなどをしっかり伝え、2年生とのマッチングがしっかりできるように努めたいと思います。

白須ゼミでは、やることなすこと、何においても手を抜かないことが必要とされます。
真剣に取り組み、タスクをこなし、それを終えてから存分に遊ぼうというのが当ゼミの方針です。
他のゼミに比べ、タスクの内容や量はいささか難しく多いかもしれません。しかしその分、学べるものや得られるものもたくさんです。
大学で何かに全力を投じたいと思っている方には合ったゼミだと思います。
以上は、あくまで当ゼミを簡易的に紹介したものになります。少しでも気になった方は10月5日に詳しく聞きにきてください！
ゼミ生一同、2年生のみなさんに全力でおこたえすべく、お待ちしております。

また、秋期において、特に活動報告を頻繁に行う予定ですので、現在閲覧している2年生は今後も閲覧していただけると幸いです。


Written by Sayuki

サブゼミから1週間、夏合宿に行ってまいりました。
今年は館山にて一泊二日の合宿でした。

初日のプレゼンテーションでは、3年生はサブゼミ終了後に課されていたβ推計のプレゼンを行いました。
今年のベストプレゼンターは廣山さんに決まりました！おめでとうございます！
次いで、鄭さんと羽鳥さんが2位という結果となりました。
3名とも、おめでとうございます！
ベストプレゼンターの廣山さんのPPTを記事の末尾に掲載しますので、よろしければご覧になってください。

4年生は卒論の中間発表を行いました。
みなさん以前よりもかなり進んでおり、今後の執筆関しても、大きな心配はないように感じました。
3年である私としては、以前よりも先輩方の卒論の内容が理解できるようになり、少しばかりの成長を感じられました。

3、4年の発表後には、各対外活動チームの報告が行われました。
それぞれの進捗報告により、顕著になった新たな課題を乗り越えられるよう、尽力したいと思います。

ゼミ後はBBQで夕食をとり、花火や飲み会、翌日にはレクリエーションを行いました。
前夜の夜更かしがすぎて、翌日は大半の人がへとへとの状態でしたが、楽しい合宿だったと思います。

それでは、後期授業でも頑張りましょう！


食品業界（廣山）

Written by Sayuki

3日間にわたる夏のサブゼミが終了しました。
朝から夜遅くまで、皆様お疲れ様です。

期間中は、計量経済学の教科書を中心に、普段のテキストの内容も学びました。
プレゼンテーションは7班分に至り、中には3回の発表をした者もいます。
勉強会も行い、3年生7名の距離感も縮まったのではないでしょうか。


また、最終日の12日には、近藤さんがお話をしてくださいました。
近藤さんは現在、一橋大学大学院商学研究科にて、研究をされています。
その研究内容である「『円滑化法』が中小企業金融に与える影響についての実証研究」について、今回お話してくださいました。
ゼミ、及び公演終了後には、懇親会を開催しました。
その席でも、対外活動関する内容相談などをはじめ、この場でもありがたいお話をいくつも聞くことができました。ありがとうございます。



3日間及びそれに向けての準備を経て学んだ計量経済学の知識は、夏合宿の課題を持って実践することとなっています。
筆者は学んだ内容を忘れないうちにと、翌日から着手しましたが、書面で学んだだけの内容を実践してみると、学んだ実感がわいて少し楽しくもあります。
容易な作業ではないですが、学んだことを実際に使ってみると、自分の成長を実感できて嬉しいものです。
今回学んだ内容は対外活動でも役立つ内容ですので、是非活かしていきましょう。

夏合宿までは1週間ありますが、その間にやることはたくさんあります。
各対外活動チーム、そして各自の課題、ともに着実に進めなければなりません。

夏合宿をはじめ、今後のゼミ活動もがんばりましょう。
それでは、3日間本当にお疲れさまでした。


Written By Sayuki

前期のゼミ活動が終了したということで、ゼミ生のコメントを以下に掲載します。

伊藤歩
前期は3年生にゼミでも課外活動でも少々「与えすぎた」と反省しています。後期からは後輩に「考えさせる」ことによって、勉強の面白ささや何かを作り上げる面白さを伝えることを目標に取り組みたいです！

奥村将平
前期は反省することが多かった。ゼミに対する慢心があったように思う。ファイナンスの本質を忘れ、経営学の視点を支持してしまうなどのこともあった。4年生である私はIT委員やCSRなどで3年生をリードする立場にあり、皆の手本たる存在でなければならない。現状のままの私では皆に示しがつかない。夏休みを最後のチャンスとし、ファイナンスを基礎から見つめなおしたいと思っている。

櫻庭慎之介
前期を終えて
四年生になりゼミでの立場が大きく変わり最初は戸惑っていましたが、最近少しずつ慣れて来たと思います。ただ、まだまだ場をまとめる力であるリーダーシップ性は自分には備わってはいないと感じる事も多々というか、かなりありました…
後期は証券ゼミナール大会への準備（特に論文の執筆等）が本格的に始まり、色々と忙しいとは思いますが新たな風をゼミに取り入れてくれた三年生と共に心機一転、頑張って行こうと思います！
また今年はシェアプロジェクトで見事2位を受賞したさゆきさんを始め、優秀な三年生が揃っていると思いました。夏のサブゼミは非常に大変ではあると思いますが、どうかこれを乗り切り更にレベルアップした状態で後期も頑張っていって欲しいです！

羽澤元希
前期では考えの甘さや論理性の欠如を指摘されていたので後期ではその点を改善します。また卒論を書くために残ったという事を再確認しゼミ活動に専念していきます。ゼミ長としても全体の雰囲気を勉強しやすい環境にするため最善を尽くします。

沖田大紀
能動的にゼミに参加することで、ファイナンスの知識を得ることができました。
今後はもっとプレゼンの能力と、深い知識を学んでいきたいと思います。

呉暁雪
前期のゼミ活動を通して、私自身が何を不得意としているかがわかりました。今後はその改善に勤めたいと思います。また、レジュメも発表内容も対外活動も、自身でこの程度でいいと決めてしまわず、常に前進する努力をしたいです。

鄭美香
今までの専攻科目の授業は受動的にきいて終わりましたが、ゼミは、疑問に思うことを自ら考える力が求められました。最初はなかなか慣れず、戸惑いました。
教科書の発表を準備する中、自分の弱みがわかり、後期からはその弱みを補うためにもっと頑張ります。また、夏休みという時間をいかし、ファイナンスの知識を深めたいと思います。

羽鳥克哉
前期のゼミ活動が終わりましたが、今までの大学2年間で鍛えてこなかったものの課題が、たくさん浮き彫りされた期間だったと思います。普段の発表や、証券ゼミではいまいち積極的になれず受け身であったと思います。夏のサブゼミからはもっと意欲的にゼミに参加し、ファイナンスの知識をはじめに論理的に物事を考えられるようにがんばりたいと思います。

早川明彦
これまでとは違った激動の前期でありました。反省点は多々ありますが、これを生かし、夏のサブゼミを含め後期も頑張って参ります。

廣山友梨
専攻科目ということで、普段の授業科目とはうって変わって、内容は深くなり、先生から要求される理解のレベルも上がり、より濃密な学習となりました。前期は内容をしっかりと理解することで精一杯でしたが、後期はしっかり理解した上で、自分の中で何か引っかかる点を見つけて議論が出来るよう努めたいです。

山下玲織
今までの授業を受動的に受けてきたため、ゼミの積極的な参加、考えることに最初はとまどいました。しかし勉強に向き合ったため自分の知識が増えること、学ぶことが楽しいと感じられました。サブゼミも後期のゼミも積極的に取り組んで行きたいと思います。


Written by Sayuki

本日のゼミは前期最終日でした。
ゼミの終わりには、夏ゼミ以降のペア決めが行われました。
ランダムでのペア決めは少し緊張したものです。
今後は毎回ペアを変更して課題に取り組む予定です。
なお、夏ゼミのペアは
以下の通りです。
テキスト
29章 呉、鄭
16章 羽鳥、廣山
計量経済学
Ch2 呉、早川
Ch3 鄭、山下
Ch4 沖田、廣山
Ch5 呉、羽鳥
Ch6 鄭、早川
現A班の2名は3回の発表がございますが、頑張りましょう…！


ゼミ後にはみんなでBBQに行きました！
ちょうど4年生2名の誕生日が近かったため、こっそりケーキを用意してお祝いしました。
喜んでいただけたようで幸いです。
課外活動委員の方々は準備等ありがとうございました。


夏ゼミまでには課題やプレゼンの用意があり、同時に対外活動もあり、忙しい夏休みとなりそうです。
しばらくは各々の期末試験にみな注力することと思いますが、終わり次第、ゼミ活動に注力したいですね。
夏合宿の2日目にはレクリエーションもありますし、イベントを楽しみに頑張りたいと思います！

Writen by Sayuki

本日は経済学部生の成績優秀者等の表彰式が開催されました！
4年生からは、Share-ProjectのAsset Managementコースにて2位の成績を残した奥村さんが表彰されました。
3年生からは、ミヒャンが成績優秀者として表彰されました。彼女はこれで2年連続です。すごいですね…！
表彰式の様子はSkyDriveにアップロードされていますので、ゼミ生はそちらでご覧下さい。
学部表彰2013

私も、今回のShare-ProjectのM&Aコースでの成績が学部表彰に選ばれることを祈っております…！
成績も、今年度良いものが残せればダブルで表彰されるでしょうか(笑)

ともあれ、目下の目標は対外活動での優勝です。証券ゼミナール大会、日銀にて、白須ゼミで優勝を独占したいものですね！

Written by Sayuki

先日行われたShare-ProjectのM&Aコースにおいて、私たち白須ゼミのメンバーである呉の所属チームが2位を受賞しました。
自分たちも証券ゼミナール大会等の対外活動で良い結果を出せるように頑張りたいです。
Share-Projectとは金融に興味を持つ意欲の高い学生学生のための勉強会を企画・運営をしている学生団体です。
参加者のレベルは非常に高く、外資系金融機関などへと就職する人が多いです。

受賞者のコメント
Share-ProjectのM&Aコースに参加した当初は、チームメンバーの優秀さに自分は役に立てるのかと少し不安になりましたが、おかげで知識以外のものも得られました。
また、幸いにも所属チームのメンバーは誰一人としてやめることなく、そろって2位をもらうことができました。
メンバーの時間が合わないことや、遠方から来ていたメンバーがいたことから、直前の1週間はSkypeを通して夜通し資料を作成するなど、大変でしたが終わってみればいい思い出です。
知識を得られることも、金融業界で働く社員さんのお話を聞くことも、とても貴重な機会でしたが、このような活動での醍醐味は、意欲的な学生との友好関係を築けることだと感じました。
単純に友人が増えるという意味でも嬉しいですが、目的を持って行動している人が多く、そこから多くのことを学べますし、自分も腰をおろしてはいられないと思わされる環境が非常にありがたいです。
チームメンバーに限らず、たくさんの学生との繋がりができますので、8月〜9月に開催されるAsset Management コースも、自分のインターンの状況次第で参加したいなと思っています。
奥村さんをはじめ、スタッフのみなさんや社員の皆さまにはとても感謝しております。貴重な機会をありがとうございました。

Written by　Okita

本日はゼミ終了後に懇親会を行いました。
3月以来の、久々の懇親会でしたね。
料理は美味しかったですし、肩の力を抜けるひと時をすごせました。

懇親会の様子を収めた写真がSkyDriveにアップされていますので、ゼミ生はそちらでご覧ください。


来週からは、2週間は白須先生がいない中、4年生を中心としてゼミが進行されます。
学生だけでも、しっかりとゼミ活動を行うように努力したいと思います。
A班はスムーズに終わるように…努力します(笑)
また、来週から前期最後の1週分の発表が始まります。
各々前期で最も良い発表ができるようにがんばりましょう！

Written by Sayuki

本日、合宿の場所が決まりました。
館山・三浦半島・河口湖・箱根の4つの候補から、今年は館山に決まりした。
海中観光船・サンドボードなど、イベントが楽しみです。
その前には大きな課題が待っているのでしょうが…(笑)
課題を終えた後のイベントは一際楽しいでしょうから、めげずに頑張りたいと思います。

合宿先の概要については以下のリンク先からご覧ください。
夏ゼミ合宿 館山


今日は他に卒論発表、来週の懇親会の会場決定がされました。
卒論発表を聞く度に、来年には自分も書いているのだろうという少しの高揚がある反面、ちゃんと書けるのかと非常に不安になります。
今後の対外活動中に基礎となる能力を養っていきたいと思います。

なお、来週の予約時間は19：00となっております。
スムーズにゼミが終わるようにAチームは発表準備に努めます。


Written by Sayuki

対外活動メンバーも決まり、いよいよゼミ活動が本格化してまいりました。
日銀1チーム、証券ゼミ3チームが出場。また、私はShare-Projectにも参加させていただいております。
Share-Projectに比べ、日銀と証券ゼミは長いスパンでの活動となります。
おおまかなスケジュールも決定し、早いチームはすでに始動しています。
今年度よりCoursePowerを使って活動の可視化も図られていますので、各自チェックを徹底しましょう。
なお、各チームの出場メンバーはPLANの6期生に更新しております。

毎週のゼミにおいては、6月より毎週新聞を読みます。
筆者を含め複数の3年が忘れてしまいましたが、今後は毎週忘れないよう気をつけましょう。


対外活動のフォーマットをこちらからもDLできるようにしておきます。
各チームのミーティングにご活用ください。
Tamplate_of_Proceedings

レジュメのテンプレートもSkyDriveにアップロードされていますので、特に3年生はそちらを利用するか、参考にしましょう。
少なくとも上部に氏名、下部にページ番号の入力を忘れないように気をつけましょう。

Written by Sayuki

はやいもので5月も半ばを過ぎました。
天候があまり落ち着きませんが、みなさん体調にはお気を付けください。

さて、本日のゼミでは、A班として私も発表をさせていただきました。
個人的に、5.4のソフトな資本割当とハードな資本割当はまとめるのが少し楽しかった部分です。
レジュメをどう作ろうかと考えている間は混乱してくるのですが、自分なりになんとか、テキストよりわかりやすくなるように努めました。
しかし発表は前回にくらべ、躓いてしまうところも多く、内容量に対する準備量は少し足りていなかったと反省しています。
発表準備の際は、パートナーが担当した部分のレジュメを見て説明の練習をするとどこが理解不足か明確になるので、オススメの方法です。
お互いのサポートがよりスムーズになると思いますので参考までに。


発表後は対外活動のチーム決めが行われました。
明後日18日土曜日には、以前告知のあったShare-Preも開催されます。
6月からはShare ProjectのM&Aコースも始まります。
日銀、証券ゼミナールの大会自体はまだまだですが、活動開始は目前です。
先輩のご指導のもと、自主的な参加を心がけましょう。
初めは難しいでしょうが、改善点を見つけたり、提案をしたりできるようになりたいものです。

Written by Sayuki

第二回のゼミはBグループの発表でした。
内容は第一回より難しく発表も苦戦していましたが、一息ついてからの発表はスムーズだったように思います。
Bグループのメンバーはお疲れ様です。

本日は、証券ゼミナールの詳細が発表されました。
いくつかのテーマが発表されましたが、まだ漠然としていて自分にできるのかと、不安になる節があると思います。
証券ゼミナールのほか、日銀グランプリやShare-projectなど、今後複数の対外活動への参加チャンスが得られます。
まだこれから参加するという実感が薄いとは思いますが、毎週のゼミ以外の対外活動も各々がんばりましょう。

Written by Sayuki

本日は2013年度最初のゼミとなりました。

記者もAグループの一員として発表を行いましたが、非常に緊張しました。
しかしレジュメや発表の仕方にアドバイスをいただき、今後の見通しが立てられたという安心感を得ました。
アドバイスの内容としては主に、
・要点を押さえたレジュメの作成
・発表(説明）はわかりやすく（抽象的なことばは使わない、など）
といったものでしたね。
以降、それぞれ初回のアドバイスを有効に使い、よりよいレジュメ作成と発表に励みましょう。

発表後は、柴田さんの卒論テーマ発表、SkyDriveの説明、役員ごとの簡易会議が行われました。
役割分担もされましたので、それぞれがしっかり担当し、楽しいゼミにしていきましょう。
SkyDriveへのアップロードは前日の夕方までに行うよう、心がけてください。

過去、先輩方が大会や卒論で多数の実績を残していますので、今年もそれを継続できるようにがんばりましょう！

Written by Sayuki

3月8日に新4年生の卒論テーマ発表と新3年生との顔合わせを行いました。
各々が興味を持ったことについて深堀してテーマを設定しており、筆者としても参考になるところがありました。

顔合わせについては来年度の人事も兼ねて行われました。
来年度の新ゼミ長は4年生が羽澤、3年生は羽山です。

新3年生にはこれからビシバシと厳しくしながらも指導していきたいです。
去年の3年生に足らなかった部分を補って、ゼミを引っ張って行けるようにがんばってください。

私は来年度も広報としてHPの更新を管理させていただきます。
来年度もよろしくお願い致します。

Written by Okumura